結婚VISA その2

結婚VISA

結婚VISA申請、1回目は見事失敗に終わった。
自信を喪失したニートは、パタヤのエージェンシーに結婚VISAの取得代行依頼をしに行った。

相談した結果、パタヤのエージェンシーはチョンブリ県なら結婚VISAを取得できるが、ニートの住んでいる県では結婚VISAを取得できない、とのこと。
確実に結婚VISAを取得するにはチョンブリに引越し、チョンブリーの住所を得らなければならない。
引っ越しとなると時間もかかるし、お金もかかる。
また、エージェンシーの取得代行費用は、3ヶ月取得費THB 21,000、12ヶ月更新でTHB 23,000。
費用を聞いた途端、自分で取得するしかないと確信した。

2023年6月13日(月)13:00に予約をいれ、イミグレーションへ。
イミグレーションの担当官は前回と同じ女性。
前回指摘された不足分の必要書類を持参し、面接へ。
不足分の必要書類を持参してきた旨話すと、
担当官は、何のこと? あなた達とは面接した覚えがない、とのこと。
カチンと来たが、VISAのためと思い、気を落ち着かせ丁重に前回の予約のプリントアウトを提出した。
担当官は黙って提出書類のチェックを始めた。

離職証明書は労働局のものを取得。
辞めた会社に連絡し、お願いするのは嫌だったが、VISAのためだから仕方ないのでお願いした。
ワークパーミットはないが、会社を辞める前に念のためコピーをしておいたので、コピーを提出して事なきを得た。
賃貸証明書を提出したところ、何やら念入りにチェックされた。
NG……。
賃貸証明書の住所がB707と部屋番号で記載されている。
本当の正確な住所は414/145。
部屋番号ではダメとのこと。

2023年6月13日(月)の時点で滞在期間期限は残り15日。結婚ビザの取得条件は滞在期間期限は残り15日以上。
次回の申請まで滞在期間期限の残りが足りないためビザの延長申請をした。
延長料THB 1,900。
今までの経験では、証明写真が必要であったが、今回は必要なかった。
申請書には写真貼り付け欄があるのだが……。
まぁ、必要ないなら、それで構わない。
これで滞在期間期限が30日延長されたため滞在期間期限は残り45日。

日にち的には余裕があるが、精神的には良くない。
次回3回目で申請を終わりにしたい。

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