就労ビザを失効したニート。
このままではタイに滞在することができないので、とりあえずVISAランをして、30日間の滞在期間を取得。
タイに滞在するには、就労VISA、就学VISA、結婚VISA、リタイアメントVISA、の何れかのVISAを取得するか、もしくはタイランドエリートに入会しなければならない。
社畜は二度としないと決めたため、就労VISAは却下。
ニートたるもの就学はあり得ないし、実際に就学していないのに就学VISAだけ取得し、後々、面倒なことになったら困るので却下。こういうことには慎重なタイプなので。
リタイアメントVISAもまだ50歳になるには数年あるので却下、というか無理。
タイランドエリートは会費がメチャクチャ高く、支払うことができないので却下。
しかも、2024年にはさらに会費が高くなるらしい。
残るは結婚VISAのみ。
結婚している。役所に届けも出している。貯金額THB 400,000もなんとかある。
滞在期間期限の15日前までに申請とのこと。
申請するにあたり事前にネットでイミグレーションに予約をしなければならない。
申請条件は下記URL。
https://www.immigration.go.th/wp-content/uploads/2022/02/6.FOR-PROVIDING-SUPPORT-TO-OR-BEING-A-DEPENDANT-OF-A-THAI-CITIZEN-SPOUSE-VISA-NON-O.pdf
申請書は下記URL。
https://www.immigration.go.th/en/?page_id=3202
予約は下記URLのONLINE APPOINTMENT。
https://www.immigration.go.th/en/#serviceonline
2023年6月6日(月)13:00に予約をいれ、イミグレーションへ。
イミグレーションの担当官は40代半ばから後半の女性。
上から目線で質問され、申請書類一式をチェックされる。
賃貸契約書はあるが、大家のタビアンバーンのコピーがない。
離職証明書は会社の証明書ではなく、労働局の証明書でなくてはならない。
ワークパーミットがない。
賃貸契約書、離職証明書のことはわかるが、ワークパーミットって?
会社を退職するためワークパーミットは返納しているから、あるわけがない。
果たして、結婚VISAの取得はできるのか?
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