今回で3回目の結婚VISA申請。
1回目、2回目で不備(入国管理局の申請必要書類には存在しない書類の提出要求)のあった書類の準備は全てOK。
レンタカーを借りてイミグレーションへ出発。
スクンヴィットロードの次の信号を左折すればイミグレーション到着!
というところでバタバタとクルマから異音。
パンクかな? と思い、クルマを路肩に停めてチェックしたところ、案の定パンク。
見事に釘が刺さっている。
近くにパンク修理屋がないか探したが見当たらない。
近くの町工場のタイ人に聞いたところ、あるにはあるが微妙に遠い。
無理して走るとタイヤが使えなくなるし、かといってタイヤ交換をするのは面倒だからレンタカー屋に電話して代車を依頼。
早く代車が来ないかな、と思っていたところ、ニートのクルマの後ろにクルマが停車。
なんで停車したんだ? 嫁が停車したクルマの運転手に何やら話しかけている。
すると、運転手がクルマから降りて来てニートのクルマのタイヤをスペアタイヤに交換し始めた。
なんて親切なんだろう。タイ人大好き! と思っていたところ運転手は嫁の会社の同僚らしい。
今回のビザ申請の立会人をしてくれるためにイミグレに向かっていたところ、ちょうどニートのクルマが停まっているのを見かけてタイヤを交換してくれた。
立会人にタイヤ交換までさせてしまったヘタレなニートです。反省します。
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